皆さん、こんにちは。
朝はだいぶひんやりして、そろそろTシャツだけだと寒く感じますね。
11月には暖房の出番がやってくるのではないでしょうか?
さて、今日は毎月参加している、松尾設計室さんの研修のお話。
松尾先生というと、断熱の話が思い浮かばれるかと思いますが、実は他にもプランの書き方や
照明計画についても学べるんです。
今日はその中でも私が「その通りだなぁ」と頷いた照明計画についてお話しします。
皆さんは「明るい照明」と「明るくない照明」だとどっちを選びますか?
この質問をすると当然、”明るい照明”を選択される方がほとんどです。
確かに明るいのは悪いことではありません。
しかし、くつろぎの場である家の照明計画が明るいばかりで良いのでしょうか?
私たちは、光と影を上手く配置し、インテリアも含めた照明デザインをすることが大切だと思います。
ただ、建てる前は暗くなると嫌だなと思われる方がほとんどなので、私の家で実践した照明の一例をお見せしたいと
思います。
こちらの2つは同じ場所の写真ですが、使用している照明が違います。
こちらは明るい照明の写真です。
皆さん、慣れ親しんだイメージですね。
ポテトが写っているのはご愛敬で。。(撮る前に整えれば良かったなぁ)
同じ場所で明るくない照明の写真。
同じ場所なのに雰囲気が全く違うと思いませんか?
明るくはないかも知れませんが、暗くもないはずです。
そして、なんだかちょっと良い雰囲気になったと思います。
同じようにリビングも
天井の照明を点けず、間接照明だけにしてみました。
落ち着く明かりになったと思いませんか?
照明計画は建築の付加価値です。
ただ明るくする「配灯計画」をするのでなく、家族の状況やインテリアを含めて照明デザインをしてみませんか?
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