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注文住宅で収納力が高い便利な間取りを考える|玄関・リビング・キッチンの収納計画

こんにちは。SIN-HOUSEです。 今回は、住まいづくりで多くの方が悩まれる「収納」についてお話しします。

注文住宅でおしゃれなマイホームを建てるなら、すっきりと片付いたスタイリッシュな暮らしを叶えたいですよね。
しかし、家族の衣類や子どものおもちゃ、日用品のストックなどが溢れてしまうと、日々の掃除が負担になり、せっかくこだわったインテリアの魅力も半減してしまいます。

そこで今回は、新築時にぜひ取り入れたい収納力が高い間取り」のポイントを、暮らしの要となる玄関・リビング・キッチンを中心に分かりやすく解説します。
これからのマイホーム計画に、ぜひお役立てください。

1. 注文住宅の収納間取りを考える


まずは、注文住宅の間取りを検討する際に、絶対に押さえておきたい収納計画の基本から見ていきましょう。

◼︎収納づくりの考え方とポイント

満足度の高い収納をつくるためには、現在の家族構成だけでなく、未来のライフスタイルまで見据えることが大切です。
お子様の成長や独立など、時間の経過とともに必要なモノの量や種類は変わります。
将来の変化にも柔軟に対応できる、可変性を持たせた長期的なプランニングを意識しましょう。

◼︎利便性と収納スペースのバランス

暮らしやすい家にするためには、「量」だけでなく「配置」のバランスが重要です。
例えば、毎日使うものは出し入れしやすい特等席に配置するのが鉄則。
家族の生活動線や、毎日の家事のステップをリアルにシミュレーションし、「使う場所のすぐ近くにしまう」連動性のある間取りを計画しましょう。

◼︎「多過ぎる収納」の注意点

「とにかく収納は多いほうが安心」と考えがちですが、過剰な収納設計には注意が必要です。
収納スペースを広げすぎると、その分リビングなどの居住エリアが狭くなってしまいます。
また、広すぎる空間はかえってモノを溜め込む原因になり、整理整頓が難しくなることも。
我が家に本当に必要な収納量を見極め、適材適所に配置することが大切です。

◼︎お家づくりと収納計画の進め方

収納の細かい使い勝手は、間取りの初期段階ではなかなかイメージしにくいものです。
そのため、設計の打ち合わせが進むごとに、使いやすさを何度もチェックしながらブラッシュアップしていきましょう。
しまうモノに合わせて棚の奥行きや幅、ハンガーパイプの有無などの詳細を詰めていきます。
また、「掃除機の充電用に収納内にコンセントが欲しい」といった、家電の使い勝手まで想定しておくと安心です。

2. 各部屋のおすすめ収納アイデア


ここからは、各エリアの魅力を引き出す具体的で効率的な収納アイデアをご紹介します。

◼︎玄関の「便利でおしゃれな」収納アイデア

コンパクトな玄関収納から、大容量のシューズインクローゼット(SIC)まで、家族構成やライフスタイルによって理想の形は異なります。
大切なのは、靴をきれいにディスプレイできる美しさと、コートやベビーカー、アウトドア用品など、お出かけや帰宅時に必要なアイテムをスムーズに出し入れできる機能性を両立させることです。

◼︎リビングの「インテリアを邪魔しない」収納アイデア

家族が集うリビングは、どうしてもモノが集まりやすく散らかりがちな場所です。
住まいの顔となる空間だからこそ、すっきり見せる「隠す収納」と、お気に入りを飾る「見せる収納」のメリハリが鍵になります。
壁面収納や、空間に合わせた造作家具を取り入れることで、デザイン性を損なわずに、いつでもサッと片付く美しいリビングをキープできます。

◼︎キッチンの「パントリーとつながる」収納アイデア

キッチンは、食材のストックや調理器具、食器、家電など、形もサイズも異なるモノが密集するエリアです。
効率よく作業するためには、使う頻度や調理の流れに合わせた「定位置管理」がポイント。
特に共働きのご家庭や、キッチンを常にすっきり保ちたい方にはパントリー(食品庫)がおすすめです。
例えば、「玄関から直接パントリーに入って買い出し品をしまえる動線」や、「キッチンとパントリーを回遊できるレイアウト」などが大変人気を集めています。

◼︎水回り・洗濯エリアの収納アイデア

洗面脱衣所やランドリールーム、トイレなどは、タオルや洗剤のストックなど生活感が最も出やすい場所です。
これらは1箇所にまとめた大容量の収納にするか、それぞれの空間にコンパクトに分散させるか、ご家族の洗濯ルーティンや家事スタイルに合わせて慎重に選択する必要があります。

◼︎部屋ごとの収納か?ファミリークローゼットか?

衣類の収納方法も重要なポイントです。
子ども部屋や寝室など、それぞれの個室にクローゼットを設けて「自分のモノは自分で管理する」スタイルにするか、家族全員の衣類を1箇所に集約する「ファミリークローゼット」にするか。後者の場合、洗濯物を配る手間が省けるため、家事時短につながるというメリットもあります。

◼︎ 注文住宅での収納の活用例

デッドスペースになりがちな場所や、空間の「高さ」を有効に活かした賢い収納テクニックをご紹介します。

◼︎ロフトや脱衣所の有効利用

縦の空間を活かした「ロフト」は、季節ものの衣類や、使用頻度の低いイベントグッズ(雛人形やクリスマスツリーなど)を保管するのに最適です。
また、限られた広さの脱衣所でも、壁面や上部空間を工夫して棚を設ければ、タオルや洗剤をすっきりと収めることができます。

◼︎階段下・廊下のデッドスペースを有効活用

設計上どうしても生まれがちな階段下や廊下の段差などは、絶好の収納チャンスです。
ほんの少しのスペースでも、可動棚やハンガーパイプを設置すれば、お出かけ時にサッと手に取りたいアウターやバッグ、日用品のストック置き場として大活躍します。

4. まとめ│ご家族の暮らしに合わせた注文住宅の収納デザイン


注文住宅の収納計画は、ご家族の日々の暮らし(動線)としっかりマッチしてこそ、本当の価値を発揮します。
特に、住まいの中心である「玄関」「リビング」「キッチン」の収納は、暮らしやすさだけでなく、家全体のデザインや印象を大きく左右します。
まずは毎日の生活パターンや家事の流れを丁寧に振り返り、我が家にぴったりの収納スタイルを見つけてみましょう。

たくさんの間取り実例を見たり、モデルハウスで実際のサイズ感を体感したりしながら、未来の暮らしがより快適になる収納計画をぜひ楽しんで進めてみてくださいね。

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